好きな人のことを書く。

TEAMNACS、浦和レッズ好きです。女の子アイドル好きです(二次元三次元問わず)。ポルノグラフィティを愛しています。とにかく好きな人たちへの愛を綴ります!

今さら今年の目標、自分の言葉でサッカーの面白さを語れるようになる!

教養を身に付けたいんです!

何か一つ、自分の頭の中にある知識と経験で、語れてしまうものがほしいなあと思います。

WOWOWで放送していた全豪テニス。だらだらと見ながら、

「この解説してる人ってめちゃくちゃテニス詳しいんだろうな~」と。

私も6年間部活でテニスをしていたけれども、レベルの高い人たちの試合を見ることがそれほど好きなわけでもなく、どんなプレーがいいプレーだとか試合の流れがどうだとか、なんてまったくわからず!

でも、なにかひとつ語れるってかっこいいことだなあと思うんですな。

 

やったことないけどサッカー語れるようになりたいなと思いました。

今は、柏木陽介のことしか語れない。(笑)

私が見てきた、浦和レッズのことしか語れない。

奇跡の残留回避とか、優勝目前の大失速とか、

でもそれってただファンの目線であって、もっと普遍的な、一つの趣味としてサッカーを好きでありたい、そしてサッカーが好きであるということを一つの私の財産にしたいなあと思いました。

だらだらとよくわからないままに、パソコンで見てた海外サッカーとか、好きな選手が活躍した時に張り付いてみてたネットの書き込みとか、そんなものに費やした膨大な時間をわたしはたしかに持っていて、それならば一つの堂々と語れる趣味にしたいな!と思ったのでした。

 

サッカーなんてやったことない私が、柏木陽介はいかに頑張っていて、今どんな状況に立たされていて、これから何を目指してゆくのか、少しでもわかるようになるために、ひたすらネットに落ちている文章を読んでは、知らない単語を文脈判断で理解した気になって、なんとなく使ってみる。プレーのすごさを受け売りで人に話してみる。

そうやってなんとなく、得た言葉を使って語ってきたけど、

いよいよ自分の言葉で、自分の見たそのものを自分の言葉で表現できるようになりたい!です。

 

ということで今年は、

サッカーの試合たくさん観よー!と思います!

そもそもわたしには柏木陽介Road to ロシアワールドカップを見届けるという使命があるのだから、2016はサッカーと切り離せない一年になるはずなのです!

本読んだり、生のプレーを見たり、直接選手と触れ合う…というのは練習場に行ってみたり…!

パソコン越しじゃできなかった体験を、どんどんしてみたいなあと思っています(^◇^)

 

ということで今年の目標ー!

政田サッカー場に行く!

ファジアーノ観戦に行く!

矢島慎也を生で見る!

柏木陽介を生で見る!

なんか結局ミーハーだなあ!目標が!

まあよいでしょう!サッカーミーハー歴7年目に入ったところです。


ツイッターで2つ目のアカウントをつくって、レッズサポさんとファジアーノサポさんを何人かフォローしてみると、あれよあれよとTLに情報が流れてくるように。

あの人たちの情報量、情報力、なんなんだろうか…!どうなってるんだろうか!


ふう!賢くなりたい!

所詮わたしはまだまだミーハーだ〜という謙虚な姿勢を忘れずに、すべてを学びに、サッカーを楽しみたい一年です(^◇^)

柏木陽介10番に胸躍らせながら、ミシャが監督に就任した2011年冬の浦和レッズを思い返した。

 

ついに来た、柏木陽介浦和レッズの背番号10を背負う日が。

発表の何日か前から、「柏木陽介のサインの下の番号が10って書かれてたけど、先走ったのかそれとも酔っぱらった勢いか。」というツイートが出回り、一部でくるのか?くるのか?と公式の発表が待たれていましたが、きましたね!

 

 

この気持ちについてもまた書きたいなと思いながら、今日はとりあえずおいておこう。

 

わたしは今、各チームの新背番号10番にわくわくしています!

浦和→柏木陽介

鹿島→柴崎岳

広島→浅野拓磨

川崎→大島僚太

に加えて、浦和レッズユース出身、現ファジアーノ岡山所属のU-23代表矢島慎也くんの期限付き移籍期間延長のお知らせ+背番号10のお知らせ。

どれだけのクラブが、若い世代に期待をしているか!(柏木はもう若くはないけど)

「何か新しい風が吹くきっかけになれば」と、10番を背負う選手は、期待されていると思うんだな。 

 

岡山在住の者としては「代表で活躍している矢島は浦和に帰るのか?それとも残留してくれるのか?」が今オフ最大に気になるところで、それゆえ移籍情報は自然にチェックするようになっていました。

甲府のいい選手が刈りつくされたり、湘南で知名度貢献度トップ3だったんじゃないの?と個人的に思うGK秋山、MF永木、MF遠藤がみんな移籍してしまったり、千葉の選手が19人いなくなったり…どこも大変だ…

と、思っていたらば「ガンバの赤嶺がファジアーノ期限付き移籍!」とJ2としては反則だろう的わくわくを抑えられないニュースが舞い込んできたものだから、もう2016シーズンが楽しみで楽しみでしょうがないのです。

 

 

こんなにもJリーグ移籍市場に注目し、次のシーズンに向けてわくわく胸を高鳴らせたのは、4年ぶりのことでした。

2011年冬、浦和レッズがぎりぎりのところで降格を回避し、シーズンを終えた後。ゼリコ・ペトロビッチ監督を解任し、堀さんが急きょ監督を務めていた時のこと。新しい監督就任のお知らせがなかなか流れてこないのでした。

伝わってくるのは、監督のオファーが断られたというニュースばかりでした。西野監督に断られ、クルピ監督には頼んでもないのに断られ(「浦和にはお金を払ってでも行きたくない」)とか言い出すから「じゃあクルピにオファーしてお金もらおうぜ」なんて冗談言い出したりしてた)。

「新監督が見つからない」「選手の新加入のリリースも来ない」「誰も浦和に来てくれない」みたいな状況にハラハラしていた頃。

(ちなみにわたしはセンター試験を1か月後に控えていた。

当時の日記には、受験勉強の日々についてのことは一切書かれていなくて、「今の浦和に来たい人なんていないよねこんなチーム誰も来てくれるわけないや」「誰か来てくれるリリースが来たら腹筋100回してやる」と投げやりなネガティブな言葉が残されているのみ!)

愛する柏木陽介の24歳の誕生日、12月15日直前に、サンフレッチェ広島の監督を退任したばかりのミハイロ・ペトロビッチ監督が浦和レッズの監督に就任するという知らせが舞い込んできたのでした。

「本物のペトロビッチが来たぞ!」「柏木の恩師…!一足早い誕生日プレゼントだね!」泣きそうな嬉しい気持ちで腹筋をしました。

そのあと、あべちゃんと槙野が日本に帰ってきて、浦和に加入したのよね。

あべちゃんが帰ってきてくれたのはほんとに信じられなかった。「こんなクレバーな選手が今の浦和にほんとに来てくれるの?!」ていう気持ちで!4年後の今の浦和を見ても、あべちゃんの存在は本当に大きいよね。

「来年は絶対に、今年と違うシーズンになるはずだ。柏木陽介は絶対に、彼らしい仕事ができるポジションを与えてもらって活躍するはずだ!ペッカーなんかではない、攻撃的で面白いパスサッカーが見られるはずだ…!」

期待感MAXで、オフシーズンを過ごしました。

(ちなみにそのオフの終わり、2012年2月の代表戦、キリンチャレンジカップアイスランド戦を最後に柏木陽介は日本代表に呼ばれなくなった。それから3年も呼ばれなくなるとはまさか思ってなかったね)

 

 

というあの冬を、とても懐かしく思います。あのときが一番サッカーを、Jリーグを楽しみに見てたなあ。それからだんだん気持ちとか興味の比重がいろんなところに向いて行って、そんなに浦和レッズの動向を追っていなかった。

2015年11月、柏木陽介が日本代表に招集され、ピッチの真ん中でゲームを作り、活躍したあの時から、非常に燃えています。私の心は燃えています!

4年前は、テレビの前で、画面越しにしかサッカーを見たことがなかったけど、今はスタジアムの雰囲気を知っている、上からじゃなくてほとんど真横からピッチを見たことがある。

小学校のころからサッカーなんて一回もやったことがなかったけど、こうやって少しずつ自分の体で経験して、サッカー観戦の面白さや奥深さを、受け売りじゃなく自分の言葉で誰かに伝えられるようになりたい、

という目標を持って、2016年もJリーグを楽しみたいなあと思っています。!

ファジアーノ岡山を応援してゆきたいなという話

初めて生で観たサッカーの試合は、(当時)カンコースタジアムで行われたファジアーノ岡山の試合です。あれは、2013年の春だ!

 
大学進学と同時に岡山へやってきたわたしは、自分の住んでいる街に大きなプロのサッカーチームがあること、大きなスタジアムがあることがわくわくと嬉しくありました(^◇^)それまで、サッカーチームのない高知県に住んでいたので、余計にです(しかも高知市内まで車で2時間という辺境の地)。
 
その日はよく晴れた日で、朝早く目が覚めて、気分がよいのでクッキーを作って、それでもまだ正午を回っていないというなんともいい日だったのでした。
 
そうだ、ファジアーノ観に行こう。
 
スタジアムまで歩いて5分という絶好の立地にわたしのアパートはあり、お散歩気分で当日券を買い、そのまま初めてスタジアムというものに足を踏み入れたのでした。ここまで全部一人。人を上手に誘えないやつ。自分の趣味に人を巻き込まないやつ。
 
たしか、勝ったかな!(笑)
 
それから、一人観戦を2回したかなあ。人を連れても、1度行きました。ホームグラウンドで、ホームチームを応援するっていうのは、いいもんですね(^◇^)なんか楽しい。
 
ファジアーノ岡山っていいチームだなあと思います、わたし岡山に来てよかったと思うくらい!岐阜とか富山とかじゃなくてよかった、って思うくらい(笑)
 
なんだか雰囲気がいい!大学生の多い地域なので、若者が多い。駅から近いので、家族みんなで歩いて来れる。子どもが集まる場所なのがより良いなあと(^◇^)スタジアムの周りも、グルメのいいにおい。ファジフーズ(^ω^)
 
いろいろ見てみると、ファジアーノっていうのはできる社長がいるチームらしく、堅実なチームらしく、スターはいないながらも選手一人一人がよく走るチームだということで、とかくよく走る汗かき屋が大好きなわたしはそれを聞いただけで十分推せるチームだと思ったのでした!
 
今冬の移籍情報を聞き、2016シーズン、ファジアーノを今までよりもりもりもりと応援したいと思っています、もっともっとスタジアムへゆこうと。それはどうしてかなというのもまたおいおいと語りたいと思っています。
 
はい、ファジアーノについての思い出話でした(^◇^)
 
 

はじめましてのごあいさつ

はじめまして。

岡山に住む大学4年生のおおにしと申します。もうすぐ22歳になります。

 

社会人を目前としたこの頃、好きなもの・好きな人への想いがあふれだし、

Twitterの140字には収まりきらない愛を書き綴っていたノートが

とうとういっぱいになった記念に、このたびブログを開設しました。

 

今、細切れに、ノートやTwitterに情報と愛が綴られていて、

それがひとつの媒体にまとまって、わたしの歴史になればいいなあ。

あとになって、「その時何を愛していたか?」で自分の人生を振り返りたいなあ!

と考えたのが、ブログを作ったきっかけです。

 

今現在、わたしの愛の大きな比重を占めているのは(日本語合ってるかわからない)

TEAM NACS戸次重幸さん、浦和レッズ柏木陽介さん。

中学生のころから、気持ちがいっぱいになった時にだけつけている日記には、

ポルノグラフィティ、NMB48、ドラマ版チームバチスタシリーズ、

東京よしもと若手芸人などなどさまざまな方面の方々への愛が、

時期によって濃く薄く、つらつらと語られています。

 

昔から、自分と同じ人たちを好きな方々のファンブログを読むのが好きでした!

周りに同じものを好きな人たちがいなくても、それについて語り合えなくても、

ファンブログを読んで「そんな素敵エピソードがあったなんて!!」とか

「わかる!わかる!!」とか、情報を得たり共感したり、それが今の私の

愛しているもの多すぎライフをつくってくれました。

わたしも、わたしの文章を読んで、同じように思ってくれるひとができたらいいな、

いつか!とか思いながら、やっていこうと思っています(^◇^)

よろしくおねがいします!